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このページでは「ネズミの繁殖期について」をご紹介しています。

ネズミの種類と対策

皆さんのご自宅には、ネズミのフン(コロコロとした細長い小さい黒いもの)がいくつも落ちていたり、段ボールがかじられていたりしませんか?

ネズミは、家中を荒らしたり、菌を持っているので、糞尿や様々なところに触れて汚していきます。また、異臭も発生するので見逃しておくのはとても危険です。糞なども素手で触らず、手袋やマスクそして除菌が必要です。

ネズミの寿命は約3年と短いですが、繁殖力がとても強くそのまま放置しておくと、増えていく一方です。

このページでは、「ネズミの繁殖期について」をご紹介します。

ネズミの繁殖

ネズミの繁殖期は基本的には過ごしやすい気候の春3〜5月と秋10〜11月がピークです。
ですが、一年中繁殖期といってもいいほど繁殖力が強いです。

ネズミの妊娠週数は人間よりもとても短く12〜20日程度です。また、一度に4〜10匹程度生まれます。
ネズミは、出産後すぐに妊娠する事も可能ですが基本的には、年間5〜6回出産すると言われています。
個体差・環境に左右されますが20〜60匹ほどが1匹から1年で生まれる数ということになります。
子ネズミは、生後2〜3ヶ月もすれば、繁殖ができるようになります。
このまま放っておくと家中がネズミだらけ…ということも。

だからといって、殺虫剤・毒エサ等を使用しても追い付きません。
プロに駆除をしてもらい、対策をしなければいけません。

家に住み着きやすい時期

ネズミが家に住み着きやすい時期は、繁殖期ではなくです。
ネズミは、寒さを嫌います。なので、寒さをしのげてなおかつ、敵もいない安全でエサの調達がしやすい家に住み着きやすくなります。
そして、住処を作る材料の段ボールや布、紙類等も集めます。

ネズミは雑食なので食材を出しっぱなしにしたり、ゴミや紙類、食料品の管理には十分気をつけなければいけません。そして、昆虫を捕まえて食べたり、ゴキブリを食べる…なんてネズミもいるので死骸を放置するのもいけません。

家に住み着くネズミの種類

家に住み着くネズミは主にハツカネズミ・クマネズミ・ドブネズミの3種類です。

9割程がクマネズミと言われています。クマネズミは体長17〜26cm・体重100〜200gで警戒心が強く、泳ぎは不得意でなんでも食べます

そして、もっとも厄介なのがスーパーラットと呼ばれるネズミです。スーパーラットとは、殺虫剤に対し抵抗を持っているネズミのことです。
基本的には、クマネズミが殺虫剤に対し抵抗を持ったものがほとんどです。(ハツカネズミやドブネズミ等でもスーパーラットと呼ばれるネズミはいます)

スーパーラット用の殺虫剤や毒エサなども販売されておりますが薬剤が強いので使用には十分注意が必要です。 プロであれば、人体に影響があまりない薬剤もありますのでお子様がおられるご家庭は特にプロにお任せするのが安全かと思います。
駆除後は、除菌・消毒や侵入口をかじられない素材(金網等)で塞ぐこと、食品の管理をすることが大切です。

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