ネズミが及ぼす人体の危険
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このページでは「ネズミが及ぼす人体の危険」をご紹介しています。

ネズミがわたしたちにもたらす影響がとても大きいことをご存知でしょうか。
小さな体長に見合わない大きな被害をもたらします。
このページでは、「ネズミが及ぼす危険」をご紹介します。
人体への健康被害
ネズミは臆病で、それ故に警戒心の強い動物とされています。
普段は人間の気配がある場所を避け、人目につかないように生活しています。
しかしネズミによる噛みつき被害事例はいくつかあがっており、人間を襲わないとも断言できません。
ネズミの前歯は鋭く大きく伸びているため、襲われると非常に深い傷になるようです。
小さなお子さんや年配の方のいるご家庭は特に注意が必要かもしれません。
世界各国で報告されている噛みつきの被害者は老人や小さな赤ちゃんが多いようです。
また、ネズミは天然痘などをはじめとした多くの菌を保有する自然宿主と言われています。
心配なのは噛まれた傷だけではなく、そのあとです。
ねずみによる噛みつき被害でも特におそろしいと言われているのが以下のふたつです。
・鼠咬症
・アナフィラキシーショック(アレルギー症状)
ネズミを見つけても不用意に刺激したり、素手で捕まえようとしたりすることはやめましょう。
家ネズミは現在、クマネズミ・ハツカネズミ・ドブネズミと3種類いますが、特にドブネズミは人間を向かってきて威嚇するような凶暴な側面もあります。
ネズミはハムスターに似て可愛らしい外見をしていますが、小さなお子さんがいるご家庭は部屋で見かけても不用意に近付いたりしないようにご注意ください。
まとめ
ネズミは臆病であるため、むやみに手を出すと一瞬で噛まれてしまいます。
噛まれるとすぐに病院へ行き、消毒を行わなければ命に関わることもあります。
ネズミが出現すればすぐに業者に依頼をして駆除しましょう。